子どもが朝、なかなか起きてこない。
時間がなくて私も焦るし、
ダラダラしてるから朝から怒ってばっかり。
朝ご飯を食べない日もあるし、
どうすればいいんだろう。
- 子どもが朝起きられない
- どうやったら早く起きられるの?
- もしかして病気?
- 子どもが朝起きられない原因をまとめました
- 朝すっきり起きる方法を紹介します
- 病気の可能性あり。無理はしない
この記事を書いているボクは、年間100冊の育児書を8年以上読み続けており、その中から良いと思ったものを
取り入れて、たくさんの実践を繰り返している小学生2児のパパです。
特に朝活動に力を入れているボクが、朝すっきり起きる方法を紹介します。
記事の後半で、我が家の朝ルーティーンを紹介しますが、
そんなにできるの?!というくらい充実していますよ。
体力自慢のパパにぜひ頑張ってほしい!
子どもの寝る時間が遅くなっていることが問題視されています。
必要な睡眠時間は、
幼児期(3〜5歳)で11〜13時間、学童期(6〜12歳)で10〜11時間といわれています。
しかし、不足している子どもが多いのが現状です。
当てはまったら要注意! 睡眠不足な子どもが出しているサインとは?
寝る時間が遅いと必然的に朝が起きられなくなります。
シンプルですが、最低でも9時間の睡眠を確保するため、早く寝るようにしましょう。
注意点ですが、休み前は少し夜更かし、なんてしてはダメです。
同じように、休みの日の朝寝坊もだめですよ。
それをやると、リズムが崩れてしまい、
月曜日に地獄を味わうことになります。
休日:寝坊・夜更かし
これでは、いつまでたっても朝すっきりと起きることはできません。
というか、平日は絶望感からスタートすることになります。
習慣化すると、土日も楽に起きられますよ。
夜寝る前にブルーライトを浴びることで体内リズムが崩れ、
眠れなくなったり睡眠が浅くなったりしてしまいます。
子供たちの健康な睡眠のためには、夜寝る前にテレビを見せることは極力避けましょう。
寝る直前までテレビやスマホを見ると、すぐに寝付くことができません。
少なくとも眠る30分前までに切り上げたいですね。
そして、もう一つが日中体を動かさないので疲れていないことです。
疲れた日って、ベッドに入った瞬間寝れますよね。
でも、体を使わなかったらあまり疲れないのですぐに眠れません。
案外盲点ですが、子どもが日中体を動かしているか聞いてみましょう。
休み時間に外で遊ぶとか、帰宅してから外で遊ぶとか。
学校行くだけでももちろん疲れますが、もう一つ運動をさせるとよい睡眠につながりますよ。
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