将棋って何を買えばいいんだろう
どれも同じかしら
子どもに将棋を覚えさせたいと思う人には、
「くもんNEWスタディ将棋」をオススメします。
「くもんNEWスタディ将棋」と言えば、あの藤井聡太棋士が5歳の時に
おばあちゃんから買い与えてもらったもので、
将棋を始めるきっかけになったことで有名です。
将棋と言えば、さまざまな商品がありますが、
将棋を始める人にとっては、「くもんNEWスタディ将棋」が適しています。
我が家でも、長男が5歳の時に購入しました。
それ以来、小学生になってもずっと使っています。
商品の魅力をお伝えします。
くもんNEWスタディ将棋の特徴
スタディ将棋を特徴を紹介します。
特徴①駒の動かし方が丸わかり
子どもが将棋から遠ざかる理由のダントツ1位は、「ルールがわからない」です。
将棋をさせたいと思っても、親自身もルールがわからない、では教えられません。
でも、「くもんNEWスタディ将棋」は駒に動かし方が書かれています。
だから、子どもはすぐにルールを覚えます。
通常は、駒の進み方は本などを見ながら覚えなければいけませんが、
そんなことは子どもはできません。
ルールがわかる→続けられる→上達する
これが上達の仕組みです。
特徴②駒が大きいから無くさない
将棋がある家でのあるあるですが、駒がすぐ無くなりますw
将棋では、駒が一つ無くなるだけで致命傷。
スタディ将棋の駒は、本物と同じサイズで約3cmです。
大きな駒だから、無くす心配がありません。
駒を無くさない→続けられる→上達する
これも、我が家の将棋が続いた秘訣ですw
特徴③駒が収納できる
将棋の駒が無くなるもう一つの理由が、収納場所です。
将棋盤と駒が別々に保管されると、収納場所にも困ってしまいます。
でも、スタディ将棋は盤を折りたたんで、その中に駒を収納できるので、
場所も取りませんし、無くなりません。
その他にも、トリセツが充実している(詰め将棋も掲載多数)など
おすすめポイントはいくつかありますが、
やっぱり、「駒に動かし方」が載っているのが最大のおすすめポイントです。
スタディ将棋の悪いところ
少し高価なところ
スタディ将棋は、
希望小売価格:本体 3,800円(税込4,180円)
と少し高めです。
他の将棋盤は、安いものなら1,000円前後でも売っています。
他のものと比べて3倍以上の価格のため、少し迷ってしまうかもしれません。
でも、多くの子どもがつまずくのは「ルール」を覚えること。
その最大の関門を、「駒に動かし方を載っている」ことで子どもは簡単にクリアします。
少し値は張るかもしれませんが、十分に満足できる効果が得られますよ。
スタディ将棋を買った結果
スタディ将棋で遊びながら、子どもたちはメキメキと力を付けていきました。
最初は、ボクには全然勝てなくて、負けると悔しくてよく泣いていましたが
いつの間にかボクも負けるほどになりました汗
地域の小学生の将棋の大会に参加して
見事に2人は優勝と準優勝を納めました(小さな大会ですが)。
小学2年生の次男も、小学5年生の子に勝って大きな自信を付けて帰ってきました。
将棋がおもしろいと思うのは、がんばったら上級生や大人にも勝てることです。
特に、小さな子どもが大人に勝ったという経験は、思いのほか自信になるものです。
また、非常に頭を使いますし、何度も窮地に立たされて、そこから諦めずに逆境をはねのける経験にもなります。
将棋を通じて、我が子はたくさんの経験をしていることを実感します。
くもんNEWスタディ将棋のまとめ
藤井聡太棋士のように、我が子にも聡明になってほしいと願って将棋をさせたいと思う人はたくさんいるでしょう。
ルールを覚えた後は、子どもたちは早く試合をしたいと思うでしょう。
その時は、是非親が胸を貸してあげてください。
そして、いつか子どもに負けた時、悔しさと同時に晴れやかな気持ちにもなれますよ。
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