小学生の長男が新型コロナウイルスに感染して6日目。
これまで、職場や学校に休みの連絡を入れたり、初めての自宅療養をしたりと慣れない日々。
時に39℃を超える高熱を出しながらも、症状は徐々におさまってきて。
感染6日目の状況を報告します。
症状はほぼおさまる
熱は4日間出てない
2日目に高熱が出た後は、3日目以降平熱が続いている。
体の調子もよく、もう熱が出ることはないだろう。
のどの痛みもなくなる
コロナ感染の初期からあったのどの痛みもついになくなった。
オミクロン株はのどの痛みが特徴のようだ。
のどの痛みが治ったことも、順調に回復している証拠だろう。
残るはせきと鼻水
あとは、せきと鼻水がまだ出る。
せきも、病気特有のよくないせきをするし、ティッシュも一日に15回くらいは鼻をかんでいる。
熱はないものの、学校に復帰したときにせきをしていると、周りも迷惑だと思うので、早くおさまってほしい。
気になる学校の様子は
休みはクラスで10名程度
学校からは宿題が届けられた。
電話で学校の様子を聞いてみると、今は本当に休んでいる子が多く、毎日クラスで10名程度は休んでいるそうだ。
理由はさまざま
子どもが休む理由はさまざまで、体調が悪い子もいれば、きょうだいの体調が悪いので出席を控えている子。
きょうだいが受験生なので、しばらく感染防止のため休むという子。
その他、別の理由など。
休んだ理由を詮索しないよう指導
長期間学校を休んだあと、復帰したらクラスメイトにどのように聞かれるか心配したが、先生はこのように答えてくれた。
毎日、たくさんの子どもが代わる代わる休んでいる。
また、登校してきた子に休んでいた理由を聞かないこと。
みんな、感染予防だと答えている。
正直、先生方も休む子が多すぎて、授業をどうしような迷うほどだが、次に全員がそろう日などいつになるかわからないので、授業を進めていくしかないそうだ。
家族も一歩も外に出れない
近所の目が気になる
家族も濃厚接触者で自宅待機の身。
当然、外にも出れない。
出かけることができないだけでなく、新聞受けに取りに行くのも近所の目が気になる。
普段、車で通勤しているのに、ここ4日ほど車がずっと停まっているので、絶対に気付いているだろう。
光がまぶしい
たまに宅急便が来るので外に出ると、目が開けられないくらい太陽の光がまぶしい。
同居の大人も、日の光を浴びない生活を続けている。
本当は、少し庭にでも出て体を動かしたり太陽の光を浴びたりする方は体にいいのだろう。
でも、待機期間が明けないうちは、堂々と外に出ることもはばかられる。
夜中にこっそり買い物
ただし、どうしても食料が尽きたり、マスクがなくなったりなど必要な物の買い出しに行かなければならない。
そんな時は、夜に真っ暗になってから出かけることにする。
近所のスーパーやドラッグストアでは、誰に会うかわからないから、少し離れたところに買い出しに行くしかない。
子どものクラスの親に出くわしてしまうと、説明がめんどくさい。
2次感染対策を続ける
自宅療養期間の終了と、同居家族の待機期間の解除に向けて順調に進んでいる。
でも、ここでもし家族の誰かが感染すれば、カウントは0からのやり直し。
さらに、10日間または7日間は社会復帰ができなくなってしまう。
それは絶対に避けなければならないので、神経をとがらせながら感染対策をとっていく。
隔離したうえで、さらに必要なことは、消毒と手洗いを徹底すること。
手指消毒はもちろん、感染した長男が触ったところや歩いたところに消毒スプレーをかける。
また、長男の食器を下げたり、ティッシュなどのゴミを回収する際には、必ず使い捨ての手袋を装着する。
そして、引き続き3つの部屋に設置した空気の殺菌クレベリンを使用し続ける。
感染してから7日を過ぎると、他人に感染させる確率は5%にまで低下するそうだ。
なんとかあと2日、家族全員で力を合わせて乗り切りたい。
長男にはなにかと寂しい思いをさせたし、次男もたくさん我慢している。
あと少し!
使い捨て手袋は、家庭内でとても重宝します。
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感染予防のため部屋中にスプレーは必須。
子どもの感染6日目まとめ
コロナ感染も6日目になると、症状はほぼおさまってくる。
それに伴って、子どもも活発になるし、家族の在宅のストレスが出てき始める。
また、休んでいる期間の勉強の遅れも気になるし、運動不足も気になる。
あと少し、感染対策を徹底して、待機期間の解除の日をみんなそろって迎えたい。
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