我が家では、小学生の長男がコロナ感染し、10日間の自宅療養を経験しました。
家族も7日間の自宅待機となりました。
この間に家族も2名発熱して抗原検査を受けたり、近所の人の好奇の目にさらされたりするなどさまざまなことがありました。
コロナを経験してみて、自宅療養期間中の状況や初めてわかったことなどをまとめましたのでご覧ください。
感染初日から11日目(自宅療養最終日)までの様子
・感染初日 37.4℃
・感染2日目 39.5℃
・感染7日目 次男39℃
・感染11日目 自宅療養修了
【コロナ体験談】子どもが感染!自宅でどのように過ごすの?感染初日
家族がコロナウイルスに感染すると生活が一変します。これまでテレビやネットニュースで聞いてわかった気になっていても、具体的な行動の方法は全然わかっていないものです。コロナ感染者が増えている今、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。日頃から情報収集を怠ることなく、できる準備をしておきましょう。そして、家族で励まし合いながら明るい心を持ち続けることが大切です。ツラい時期ですが、みんなで支え合って乗り越えていきましょう。
【コロナ体験談】子どもが感染!感染2日目。突然高熱が出た!
コロナは突然症状が悪化する可能性もあり、子どもと言えど決して油断ができません。突然、ものすごい高熱がでることもあります。また、社会を機能不全に陥らせる療養期間、待機期間の問題もあります。感染してしまったものは仕方がないので、今後どうやって2次感染を防ぐかが大切です。2日目にして新しく知ることもありますが、家族内に笑顔を忘れずに自宅看護を続けていきたいです。
【コロナ体験談】子どもが感染!感染3日目。家族に不調が?
長男が新型コロナウイルスに感染して3日目となりました。
長男が発熱後にコロナ感染が発覚し、職場への連絡や自宅療養の準備などでバタバタの2日間が過ぎ、3日目に突入。
2日目は39度を超える高熱が出て、コロナウイルスの恐ろしさを肌で...
【コロナ体験談】子どもが感染!感染4日目。保健所から連絡が来た
コロナ感染4日目にもなると、子どもの体調も回復してきて活発になってくる。それと同時に、家族内にも緊張感がうすれてきてしまい、お互いの距離が近くなってくる。家庭内の2次感染は3日目、4日目が一番多いので、引き続きあと数日間、緊張感をもって過ごしたいと思う。
【コロナ体験談】子どもが感染!感染5日目。ママ友からLINEが
感染5日目になると、症状はほぼ治まってきた。それと同時に、勉強の遅れなど気になることも出てくる。また、周りの子どもや親も気にし始める。どのように対応すれば良いか難しい判断になるが、その時は学校の様子を聞いてみるとよいと思う。先生に子どものクラスの様子を聞くと安心できますよ。
【コロナ体験談】子どもが感染!感染6日目。ほぼ回復。2次感染なし
コロナ感染も6日目になると、症状はほぼおさまってくる。それに伴って、子どもも活発になるし、家族の在宅のストレスが出てき始める。また、休んでいる期間の勉強の遅れも気になるし、運動不足も気になる。あと少し、感染対策を徹底して、待機期間の解除の日をみんなそろって迎えたい。
【コロナ体験談】子どもが感染!感染7日目。同居家族が次々と発熱。
同居家族の相次ぐ発熱で、風雲急を告げる我が家。抗原検査は陰性でひと安心するも、以前次男の熱は下がりません。先が見通せなくなり、不安はありますが、家族全員が支え合いながら、今度は次男の体調管理に気を付けていきたいです。
【子どもがコロナ感染】感染8日目。同居家族の熱が下がらない。抗原検査は陰性だけど
家族が感染した場合、最も気をつけなければならないのが家庭内二次感染。我が家も隔離や消毒など感染予防対策をしていましたが、発熱してしまいました。抗原検査は陰性だったものの、やはり発熱が治まるまでは安心できません。
残りの家族も含めてあと少しの期間、気を張る生活が続きます。
【子どもコロナ体験談】感染9日目。無症状は検査も受けられない?
家庭内で感染や高熱が相次ぎましたが、なんとかみんな健康な毎日を取り戻し、日常生活に戻る準備ができました。これからも感染対策を怠らず、それぞれが社会復帰できる日まで準備を進めたいと思います。やはり寒くて乾燥する冬は、コロナをはじめ体調を崩しやすい時期です。みなさんも体調管理に気を付けて過ごしてもらえるとよいと思います。
【子どもコロナ体験談】感染10日目。感染の次は学級閉鎖?
長い自宅療養期間の終わりが近づいてきて、やっとみんな解放されると思っていた矢先。今度は、学級閉鎖という恐怖がちらつき始めました。いざ、自分に身に起こると、職場への影響など計り知れないところがあります。こればっかりは祈ることしかできませんが・・。
【子どもコロナ体験談】感染11日目。自宅療養期間終了!!
小学生の長男がコロナに感染してから11日目。
今日、保健所から電話がかかってきて、そこで認められれば自宅療養が解除されます。
思えば、陽性と診断されたのが遠い昔のように思えます。
あれから、状況は一変しました。
それ...
感染して初めてわかった周りの目
学校や保護者、地域に対してどのように伝えるのか迷いました。
でも、我が家は、感染したことは言わないと決めました。
https://jissenpapa.com/2022/02/12/%e3%80%90%e5%ad%90%e3%81%a9%e3%82%82%e3%81%8c%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e6%84%9f%e6%9f%93%e3%80%91%e5%91%a8%e3%82%8a%e3%81%ae%e7%9b%ae%e3%81%8c%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%ef%bc%81%e6%84%9f/
【子どもコロナ感染】復帰後の周りの反応は?いじめはあった?
コロナいじめという言葉も流行った時期もありましたが、これほどまでに子どもの感染者数が増えると、いつ誰だ感染したかどうかは目立たなくなりました。
コロナに関するルール
待機期間のルールが令和4年2月に改正されました。
【コロナ体験談】感染者家族の待機期間が7日に短縮!
感染者家族の待機期間が短くなったことで、社会機能を維持することができます。働いている人も、職場に迷惑をかける期間が短くなって歓迎する人が多いです。しかし、家庭での感染対策は各家庭に委ねられており、待機期間だけを短くすることはかえって感染者を増やすことにつながるおそれがあります。大事なことは、各家庭がしっかりとした感染対策を行い、家庭内でさらなる感染者を出さないように気を付けることだと思います
マスク着用義務の低年齢化の可能性があります。
【コロナ】「2歳以上マスク着用」←却下。でも可能な範囲でマスク推奨?!
子どものコロナ感染が急拡大しており、保育園の休園や学校閉鎖などが相次いでいる。
子どもの感染増に伴って、その家族への2次感染や待機期間による社会活動の機能不全など問題はさらに拡大している。
そこで、令和4年2月4日、後藤厚生労働...
まとめ
コロナ感染しましたが、今は、無事に元の生活に戻ることができました。
しかし、またいつ家族が感染するかもしれません。
また、もしかすると今後後遺症が出てくるかもしれません。
ワクチン接種年齢が引き下げられるなど、まだまだコロナに関する環境は変化していますが、今後も感染対策を続け、今回の経験を他に人に伝えていきたいです。
最後に、小学生が作ったコロナアプリの記事を紹介します。
【小学3年生がアプリ開発】コロナウィルス対策の中で気づいた命の大切さ
新型コロナウィルスによって、今、世界は絶望の中にいます。
人々は希望を失い、日々下を向いて生きています。
たくさんの人が病気になり、たくさんの人が亡くなりました。
子どもたちの生活も一変しました。
約3か月に渡る休校。
友...
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