【コロナ体験談】子どもが感染!感染2日目。突然高熱が出た!

コロナ関連
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前日の夜に、小学生の長男の「コロナ感染」が発覚

病院から詳しい説明を聞くこともなく、薬をもらって突然の自宅療養開始。

家族全員が濃厚接触者となりました。

初めての体験で右往左往しながらも、初日は各方面に連絡をしたり消毒や食材を買い込んだり。

怒濤のコロナ感染初日が終わり、2日目を迎えることになります。

感染2日目は高熱で始まる

【コロナ体験談】子どもが感染!感染2日目。突然高熱が出た!

過去に経験のない高熱

オミクロン株は感染しても軽症で済む

そのように世間やテレビでも言われています。

しかし、我が子の場合、感染2日目の朝から38度台後半を記録し、ついに昼過ぎには39度5分まで上がりました。

経験したことのない高熱に、子どももフラフラした様子です。

ワクチン打ってないから?

世間的には軽症で済むイメージでしたが、ここまで高熱が出た理由は何なのでしょうか。

子どもはワクチンを接種していないため高熱が出たのでしょうか。

病院に行くべき?

ここまで高熱が出たとなると、今後どう対応すればよいか心配になります。

とりあえず保健所に電話して相談しました。

保健所の回答は、熱そのものをよりも、

・水分が取れているか
・食欲があるか
・尿は出ているか

を気にしてほしいと言われました。

上記に当てはまると脱水症状の恐れがあり、危険とのことです。

また、気になる場合は直接かかりつけ医に相談してもらってよいと言われました。

職場はいつまで休むのか

【コロナ体験談】子どもが感染!感染2日目。突然高熱が出た!

親の待機期間

親の待機期間は、子どもが回復してからさらに7日間です。

令和4年1月末時点で、感染した子どもの自宅療養期間は10日間なので、合計して17日間親は自宅待機することになります。

起算日はいつ

起算日は、症状が出始めた時からです。

我が家では喉のイガイガからスタートしましたので、その日が0日目。
発熱した次の日が1日目のカウントとなります。

回復の定義

自宅療養が終わるためには、「回復した」とされなければなりません。

保健所によると回復の定義は、

症状がなくなるまたは軽くなって72時間以上を経過しておりかつ10日間経過している

です。

友だちに聞かれたらどう答える

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心配する長男

小学生で気になるのが、休み明けに学校に言ったときに、

コロナになったのか

と聞かれることです。

新型コロナウイルス感染症が出てきてから、コロナいじめが日本中で起こっています。

そのため、長男も

友だちから聞かれたら何て言おう

と心配しているのです。

マニュアル作り

学校から子どもたちに、

誰がコロナに感染した

という案内は一切ありません。

しかし、一方で長期間学校を休むので、当然周りの子どもたちはざわつきます。

友だちから聞かれたときに、正直に答えては後でどのようになるか心配です

そこで、体調が悪いとだけ答えようかという案も出ましたが、
やはり子どもたちは「コロナになったのかどうか」を再度聞いてくると思います。

そこで、嘘をつくことにはなりますが、
「コロナではなかったがなかなか熱が下がらず、ずっと自宅にいた」
という回答が1番よいのではないかという結論になりました。

近所の人が探りにきた

いつもと違う状況が気になるのは子どもだけではありません。

あなどれないのが近所の目

我が家は、いつも仕事に車で出かける妻の車が停まっているので、近所の人がインターホンで探りにきました。

ちょうど学校では学級閉鎖が流行りだしたので、お宅のお子さんは大丈夫かという具合です。

近所では適当にやり過ごすこともできず、子どもは体調を崩していると答えざるを得ませんでした。

熱との戦い

【コロナ体験談】子どもが感染!感染2日目。突然高熱が出た!

解熱剤を飲む

コロナウイルスが思いのほか高熱が出るので、解熱剤を何度か服用することとなりました。

38度5分を超えると子どももかなりしんどそうなので、そこで解熱剤を飲むことにしました

解熱剤を飲むと、37度5分くらいまでは下がります

すると、ずいぶん子どもも楽そうになります。

水分をとる

保健所に言われたとおり、水分をまめにとらなくてはいけません。

お茶はポカリなど、飲みやすいものをいつも近くに置いておいて、できるだけ飲むようにしました。

食べたいものを与える

やはり食欲は落ちますので、いつも通り料理を作っても食べない可能性があります。

そこで、メニュー候補をいくつか挙げて、子どもに選んでもらいました

肉類などの脂っこいものは受け付けないようで、うどんを選びました。

すると、おかわりをするほど食べてくれました。

感染対策を継続する

当然ながら、消毒に手袋、マスクなどの感染対策は継続します。

ついつい手袋を忘れたり、感染した子どもに、きょうだいが近づいてしまうこともありますが、対策は妥協せずに行いたいものです。

使い捨て手袋は、家庭内でとても重宝します。
オルディ 使い捨て 手袋 S 透明 全長53cm 手の平まわり26.6cm 厚み0.04mm ひじピタ ロング 使いきり HLT-NS-100 100枚入

また、感染予防のため部屋中にスプレーは必須。

コロナ感染2日目まとめ

【コロナ体験談】子どもが感染!感染2日目。突然高熱が出た!
コロナは突然症状が悪化する可能性もあり、子どもと言えど決して油断ができません。
突然、ものすごい高熱がでることもあります。
また、社会を機能不全に陥らせる療養期間、待機期間の問題もあります。
感染してしまったものは仕方がないので、今後どうやって2次感染を防ぐかが大切です。
2日目にして新しく知ることもありますが、家族内に笑顔を忘れずに自宅看護を続けていきたいです。

 

【コロナ体験談】子どもが感染!自宅でどのように過ごすの?感染初日
家族がコロナウイルスに感染すると生活が一変します。これまでテレビやネットニュースで聞いてわかった気になっていても、具体的な行動の方法は全然わかっていないものです。コロナ感染者が増えている今、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。日頃から情報収集を怠ることなく、できる準備をしておきましょう。そして、家族で励まし合いながら明るい心を持ち続けることが大切です。ツラい時期ですが、みんなで支え合って乗り越えていきましょう。

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