【子どもが朝起きられない!】子どもがすっきり起きる方法<5選>

パパ育児・家事・家族愛
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2.朝すっきり起きる方法を紹介します    <5選>

その①:朝すっきり起きる秘訣

✓徐々に部屋を明るくしていく

目覚めの時刻に合わせて寝室を徐々に明るくする機能のある照明器具を用いて、
子供たちの目覚めを改善できるかどうか、小学生33名を対象に検証実験を行いました。
その結果、起床時の気分の改善や、家族に起こされることなく自分で起きられる子供が増える
などの効果を確認しました。光を使ってスッキリ目覚める

夏であればカーテンを開けるだけでよいです。
目覚まし時計だけでは、スムーズに起きられないので、
ぜひやってみましょう。

冬なら電気を徐々に明るくしていく方法ですね。

✓朝、楽しみをつくる

朝、楽しいことがあると思うと、子どもはすっと起きます
うちは、土日にゲームをしますが、
「朝Switch」と言って、土日でも6時台にすっと起きてゲームに走ります。
朝からすっきり起きてます。

枕元で「スイッチやるの?」と声かけると
パチっと目が覚めますw

とはいえ、平日に朝からゲームというわけにはいきませんので、
たとえば好きなテレビ(時間がないので短めがよい)の録画を見るのもいいですし、
朝ご飯に好きなものを出してあげるのもいい
ですね。

枕元で「今日の朝ご飯はパンケーキだよ」
と言えばテンションも上がりますよね。

つらい朝を楽しい朝に変える意識をもつこと、大事ですね。

✓「早寝・早起き」ではなく「早起き・早寝」

これは誤解が多いのですが、
「早寝・早起き」の順ではなく「早起き・早寝」の順が正解です。

というのも、生活習慣を見直そうとして
「早く寝なさい」とベッドに入っても、
眠くなくて寝られない、という状態に陥ってしまうからです。
だから、まずは無理してでも「早起き」する。
すると、その日は寝不足で眠いですよね。
だから、その日は早く寝れるようになる。
ここからリズムを作っていきます。
早寝早起き→× 早起き早寝→○

その②:親も早起き・早寝
子どもは早く寝させても、親が遅くまで起きていると
今度は親が寝坊してしまうことも。

自分が朝慌てていると、
子どもに対しても余裕を持った対応ができません

気持ちの良い1日を送るためにも、
まずは自分自身も生活習慣を変えていきましょう。

ポイントは、やっぱり寝る前にスマホを見ないことですね汗

ボクも、スマホをお休みモードに設定するとか、画面を暗くするとか
いろいろとやってます。

その③:我が家の朝ルーティーンを紹介します<冬バージョン>

 5:00 部屋の明かり(小)を付ける
5:45 部屋の明かり(大)を付ける
英語の音楽をかけ流す
6:15 抱っこで部屋からリビングへ
YouTube(テレビ接続)で英語の歌2曲
着替え開始6:25 YouTube(テレビ接続)で授業の進捗に合わせて動画見る

6:35 YouTube(テレビ接続)でダンスを踊る

6:40 近所をランニング・なわとび

6:55 朝食
YouTube(テレビ接続)で動画見る(昔話やビジネス系YouTuber)

7:20 歯みがき等

7:30 家を出る

ちなみに、6:15に起こすのは、9時間睡眠を確保するためと、
その後のルーティーンをやる時間の確保です。
逆算して、前日は21:15に寝るのを目標にしています。

約1時間かけてゆっくりと目を覚まさせていきますので、
子どもはストレスなく起きることができます

6:15に声をかけると、眠そうですが動き出します。

これを続けるには、子どもの意志というよりも親の意志が大事です。

仕事が遅いパパでも、朝にできることって案外あります。
「これから仕事なのにやれない」と思うかもしれませんが、
朝からほんの少し運動するのもいいですよ

充実感もあります。

コメント

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