小学生の長男が新型コロナウイルスに感染して5日が経過しました。
発熱して病院を受診し、抗原検査を受診。
病院に入ることもできず、車の中で行った検査の結果を、電話で先生から聞き感染が判明したあの日。
あれから職場に連絡したり、家中を消毒したり、学校に連絡したり。
39℃を超える高熱が出る中、在宅勤務をしながらも看護と2次感染を防ぐために奔走して、ようやく5日目。
病状はかなり落ち着く
今日は37.0℃
感染2日目には、まさかの39.5℃まで熱が上がり、コロナウイルスの恐ろしさを痛感。
それでもなんとか翌日には平熱に戻り、その後は36度台後半が続いていましたが、今日は37.0℃。
症状としてはそこまで気にはしていないが、徐々に下がってきてほしい。
というのが、自宅療養の解除基準が、72時間以上無症状が続いていること
だから、このままズルズルと37.0℃が続くと、無症状とは言えないかな、と。
せき・鼻水は出る
微妙な熱と同時に、せきや鼻水の症状も続いているので、まだ体内にはウイルスがいて悪さをしているもよう。
初日にコロナと診断された病院でせきや鼻の薬をもらっていたので、服用を続けている。
無症状の中に、せきや鼻水が含まれるかは保健所の判断にはなるが、学校に復帰したときにせきとか鼻水があると周りの目が気になるから、できれば全快で学校には行きたい。
体は元気
とはいえ、体はほぼ元気で、声もよく出るようになってきた。
食欲も出てきたし、行動の制限はあるものの、あと一週間じっとしていられるかなと思うくらい、体は回復してきた。
学校が始まれば、毎日疲れるだろうから、来週から徐々に体力を戻していきたいと思う。
勉強の遅れが気になる
学年だよりを見ながら
症状が一段落してくると、今度は勉強の遅れが気になり始める。
というのも、約2週間学校を休むことになると、当然、勉強が遅れることになるからだ。
幸い、時間はたっぷりあるので、学年だよりで授業の範囲を確認して、教科書を読んだりドリルをやったりしてみる。
父親も母親もそばにいるから、わからないことがあれば聞いてもらう。
実は、学校の1時間の授業は、内容にすれば15分程度のものだ。
だから、一人で進めていければ、短い時間で済む。
チャレンジやっててよかった
とはいえ、一人で教科書を進めていくのはけっこう難しい。
解説がないから、どのように進めていいかわからない。
そんなとき、我が家ではチャレンジタッチを受講していたので、過去にやっていない問題をやらせることにした。
チャレンジタッチはがんばった分だけポイントがもらえて商品に交換できる。
それで発破をかけて、きょうだい二人に勉強をさせることができた。
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運動も少しずつ
外に出ることはできないので、家の中でゴムボールでのキャッチボールをやったり、感染していない次男は庭でなわとびをしたりして、体がなまらないようにした。
もともと、子どもは体を動かすのは大好き。
それが二週間も体を動かさないと、運動能力が落ちてしまうのではと少し不安になる。
大人もそうだが、自宅待機は本当に体を動かさないので、健康にはよくない。
ママ友からLINE
心配をしつつも
子どもが学校を4日休んでいるので、学校の様子が気になっていたところ、ママ友から妻にLINEが入る。
内容は、子どもが4日休んでいるから子どもたちが心配しているというもの。
周りのクラスでは学級閉鎖も出ている状況。
コロナに感染したことをどのように伝えるべきかは正直に悩ましい。
正直に言うべきか、それともうまく流すことができるのか・・。
察してほしい
ここまで休んでいるということは、少なくともコロナ関連であることは間違いない。
でも、そこはあえて聞かずに察してくれるのが大人な対応ではないだろうか。
聞かれたら、何かしら答えなくてはいけない。
うそもつきづらい。
答えにくい質問は本当に困る。
周りは案外気にしてない?
今日、担任の先生から電話があったので学校の状況を聞いてみた。
すると、学級閉鎖をしていないクラスでも10人くらい休んでいる子がいるそうだ。
体調を崩している子や、きょうだいが感染したり、きょうだいが熱が出ているから様子見をしている子など、理由はさまざま。
とにかく、クラスで多くの子どもが休んでいる状況なので、あまり気にしなくてもいいと言われて少し気が楽になった。
コロナ感染5日目まとめ
感染5日目になると、症状はほぼ治まってきた。
それと同時に、勉強の遅れなど気になることも出てくる。
また、周りの子どもや親も気にし始める。
どのように対応すれば良いか難しい判断になるが、その時は学校の様子を聞いてみるとよいと思う。
先生に子どものクラスの様子を聞くと安心できますよ。
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