小学生の長男がコロナに感染してから7日目。
今度は、次男が38.6℃の発熱。
2次感染か?
と大慌てで市民病院で抗原検査を受けるも、結果は陰性。
でも発熱や頭痛は治まらず、解熱剤を飲んで7日目が終わる。
そして8日目。
次男の熱が下がらない
38.9℃まで上がる
次男が発熱して2日目。
朝起きると赤い顔をしていて、熱が下がってないことを一瞬で悟る。
計ると38.6℃。
やはり熱が高い。
でも、昨日あれだけつらかった頭痛が治まっただけでもよかった。
昨日は痛くてずっとうなされていたから。
けれど、起きてしばらくするとさらに熱は上がり38.9℃に。
慌てて解熱剤を飲んでひとまず寝せる。
頭痛はなくなる
高熱は、ボーッとしていて、それはそれでつらそうだけど、やっぱり頭痛がないのはだいぶ楽。
食欲も出てきたし、会話もできるからずいぶん楽そう。
解熱剤なしで37℃台に
解熱剤の効果が切れた後も、元気そうな次男。
熱を計ると37.2℃くらいまで下がっている。
しかも数時間キープしている。
Switchで遊ぶのを我慢していたので、少しやらせてあげることに。
ちなみに、その後また37.9℃まで上がり、自主的にふとんにもぐる。
感染した長男は元気
感染8日目を迎えた長男は至って元気。
限られた隔離スペース内で動き回ったり、勉強もできるように。
残るはせきと鼻水。
この2つはなかなかしぶとい。
声もよく出る
一階から二階にいるママに大きな声を出したり、声が出るようになる。
たとえコロナに感染したとはいえ、子どもが8日間もじっとはしていられないのだろう。
チャレンジタッチで勉強の遅れを取り戻す
学校は約2週間お休みすることになる。
その間、気になるのが勉強の遅れ。
ドリルとかだけでは、新しい単元がわからないこともある。
そこで、新しい単元まで解説してくれるベネッセのチャレンジタッチが活きる。
しかも、たまっていた赤ペン先生を出す楽しみも覚えて、途中のボーナスゲームも楽しみつつ自主的に勉強している。
でも昼寝はする
でも、やっぱり病み上がり。
まだ体は疲れるのだろう。
一日の中で必ず昼寝をする。
復帰に向けて今週は体力を付けることも並行して行いたい。
明日熱が下がらなかったら
陰性が出ても陽性になる可能性も
次男がもし明日も熱が下がらなかったら、どうすればいいだろう。
病院を受診したい気持ちはあるが、ここでまた検査をされて今度は陽性になる可能性だってある。
オミクロン株でも、陰性と診断された翌日に陽性になったケースを聞くからだ。
病院からはみなし陽性と言われ
そもそも、次男が抗原検査で陰性と診断された時でさえ、病院からは、家族に陽性者がいれば、基本的に発熱したら陽性と考えて行動してほしいと言われている。
いわゆるみなし陽性だ。
検査を遅らせるか
しかし、明日で待機期間が解除されて親は仕事に行けるようになる。
やっと復帰したと思ったら翌日からまた八日間休みはさすがにヤバい。
せめて、重要な案件のある日までは働いて、その次の日から休みに入るなんてことも考える。
待機期間のカウントはあくまでも症状が出た日から。
検査日からではないのだ。
自宅療養中は、とにかく消毒を怠りませんでした。
スプレータイプのもので触った箇所に吹き付けて、さっと拭き取ります。
我が家で使った消毒スプレーはこちらです。
感染予防のため部屋中にスプレーは必須。
平常時の感染予防にもオススメ。
コロナ感染8日目まとめ
家族が感染した場合、最も気をつけなければならないのが家庭内二次感染。
我が家も隔離や消毒など感染予防対策をしていましたが、発熱してしまいました。
抗原検査は陰性だったものの、やはり発熱が治まるまでは安心できません。
残りの家族も含めてあと少しの期間、気を張る生活が続きます。
コメント